週末のリリイベと茶推しの話。(とても長い)

行ってきました。
『とみたん』と『煎じ』の写真集リリースイベント。

立って交流することがあまりないメンバーなので、
やっぱりツインタワー大きいなって思いました 笑。
煎じくんとの交流といえば過去個別握手1回、
チェキ券は最近では「なのは完売」レベルで「二番煎じ完売」なので、
「お元気でしたか」と言われる始末ですが、写真集発売おめでとうが伝えられて
よかったです。そしてやっぱり手が冷たいし顔がきれいだし大きい。
多分感触はメンバーで一番好きだと思う(大きい冷たい指が長い)。
怒涛のスケジュールで疲れているだろうに、アイドルスマイルで乗り切る姿に
涙が出るかと思いました。(出てない)
なお中身については、セーター姿も可愛いですが、私は暖色系のトレーナー着てるショットが好きです。

とみたんとはこんなに写真撮るのは久々で、ポーズとんじゃったのが申し訳なかったんだけれど、
いろんな表情で写ってくれたので、とってもいいお写真になりました。
いつ行っても優しくてかわいい子。身長20センチくらい違うのに自然に合わせてくれる。
ストレートに言葉をくれる。いつもありがとう。
あといつ握手してもあったかいので、安心します。男の人の手って感じする。
元気をもらえるので、みなさんぜひ!(撮影券はつねに激戦)
写真集と撮ったツーショットはいま私のケータイの待ち受けになっています。
(ロック画面なので会社の人に見られるイコールオタバレするよ。)
中身については帰りにゆっくり見たのですが、私は最後のライダース着てるのと、
丸サングラスのショットが好き。
そうそう、お酒飲みながらのオールナイトのトークショーを互いに望んでいることがわかったので、
篠原社長よろしくお願いします 笑!

なかなか会えない友人にもたくさん会えました。
何ですぐ駆けつけるか知ってる身内のみなさんすぐ教えてくれてありがとうございました 笑。
それで泣きかけたのは本当です。(なにしに行ったんじゃ)
やっと写真集のリリイベに行けたというのもありました。
KISSも名前変えたってよも行けなくて、だから今回行けてよかったです。
直接おめでとうも伝えられるし、感想も伝えられるし。
この子撮影券全然取れないから、こういう機会って助かります。

そして、深夜のニコ生。
なんだろうもうこの人愛しいな。って頭抱えるしかなかった。
嬉しくないわけがない。
この日はいちにち薄桃推しのはずだったのに。
たった1日も離してはくれないらしい。幸せだなあ。

やりたいことをしていいはずなのに、やりたいことがファンの望むことだという。
推しにお返しをするのだと。そういう企画書をすぐに出したのだと。
嬉しい。
センターはセンターだけど、全員に見せ場があるだろうことも嬉しい。

むすめん。時代。
4枚目のシングルあたりからぐっと歌割が減ったのも、いつも後方端にいるフォーメーションだったのも、
映像に映っていることが少ないことも、ソロverのダンスショットにバストショットが多いのもずっとさみしかった。
Don't look back は本当はソロの予定が、2人曲になったのだと知ったときも、
不在時にカバーできるようにするためなのかと思いました。
2014年の東京公演初日、この曲をやったのに、ちゃんといたのに、地獄幽霊ではなかったことにショックを受けました。
アンコールの演目に、練習が間に合わなくてずいぶん後半になるまで参加できなかった。
それがとても悔しそうで、でも最終日に間に合ったのが嬉しそうで。
だけど、当時の私には、その推しの出番の少ないステージは、推しのいないまだ見えていなかった未来の形に見えました。

東京在住組のファンの子たちが羨ましかった。
イベントはあっても出演するかわからなかった。
平日にはイベント参加がないから、東京寮組のファンは大変だね、なんて言っていたこともありました。
新作の動画が出るたび、まず参加してるかを見るんです。それから後方端から確認するんです。
信号機のファンの子にはきっとわからないと拗ねていたこともありました。

一方で、いち社会人で、地方在住であるという事実は受け止めていたので、
それ以上を望むことは自分の感情としても現実としてもなかったです。
過去の記事で既出ですが、負担をかけた結果苦しくなって辞めてしまわれることがいちばん恐れていることでした。
いずれこの人は普通の人に戻るのだけれど、願わくばその日が穏やかに緩やかに訪れたらいいのにと思っていました。
そして焦っていました。
いつか茶色いサイリウムの海を見せてあげたい。
これは1stDVDを茶推しの友人たちと見たときに私が言った言葉で、何度かtwitterでも書きました。
「いるうちに」とは言わなかったのは、徒に不安にさせたくなかったからです。
でもきっとみんな口に出さないだけで、芸能人でないひとを応援しているという事実に、
きっと長くは応援できないだろう、と、この時期の茶推しは割り切っていた人が多かったと思います。
どうみても10代~20代前半ではなかったし、ライフワークバランスが仕事に傾く年頃だろうと思っていましたし、
実際そういう話も出ていました。急に仕事が忙しくなって、と。
いるうちに、ファンがたくさん増えたら喜んでくれるだろうか。
たくさんいい思い出を持っていってほしいな・・。
だから短期決戦のように現場に行っていたのかもしれません。今思うと、ですが。


本人に望みを口にしたのは仕事にすると決まってからだったと思います。
その前に気づいていたかもしれませんが、それはわかりません。
エゴサ?リスト?知らない知らないまんじゅうこわい

グループの背中を守ると言っていたけれど、私は貴方が前にいるのが見たいと。

時折公開される文章は奔放なのに、動画もあんなに型破りなのに、
推しを見るのに疲れたら僕を見てください。なんて言う人でした。
自由行動で駆け寄ると僕でいいんですか。なんて言う人でした。
でも、大雪で帰れないと告げるとびっくりするほど怖い顔で心配してくれる人でした。
自分だって大変な思いをして移動したのに。帰れるかもわからないのに。
いつでも私たちを尊重して大切にしてくれる人です。


私個人への営業言葉より、今回の発言のほうが嬉しかったので、
これは恋ではなく、野崎弁当という存在が好きなんだろうなと思います。
だから大事にしたいと思うし、悲しませたくないし、いい景色を見せてあげたい。

そうそう、私自身はファンとしては長い方だと思います。
でも、いつ好きになったとかそういうもので、私より上とか下とか強いとか弱いとか、競う気持ちはありません。

あ、一人だけ明確に上がいますが、これは個人的な崇拝なので除くとして。

好きなものに出会ったときの出会った!って感覚はそのときのその人のものだし、
いま好きなのも、過去のどこかの時点で好きなのも、未来のどこかの時点で好きなのも、
それはそれで好きであることに変わりはないと思うんですね。
現在その1点では同じ。好きなところもきっと違うし。だから比べてもしょうがない。

同じゲームアプリでも、システムがver1.00のゲームとver5.20のゲームってチュートリアルから違うじゃないですか。
システムがアップデートされた同一タイトルやってるようなものかなと思っています。
だから、今はないイベントもあるかもしれないし、復刻イベントもあるし、今しかないイベントもあるわけです。
でもそれぞれ楽しいじゃないですか。レベルはいつか追いつくし、レベル差よりデッキの優秀さが必要だったり。
初期プレゼントはもらえないかもしれないけど、
5周年新規限定プレゼントがあったり、課金でばーんと進むことだってできるわけです。(おっと。。)
人間として性格が合う合わないとは別の話で、
お互いに菩薩でも女神でもないので、仲良くなれるかはわかりません。
仲良くしてたら微笑ましく見られるし私は楽しいけど、
楽しむことができるなら、別にひとりでもいいんですよ。
でも、お茶会勢(不定期開催の茶推しのお茶会というオフ参加組)に限らず、茶推しさんに限らず、
仲良くしてもらってる人との縁があったからこその楽しかったことというのもたくさんあるので、
ぜひ自分が楽しいと思える場所を見つけてほしいなとも思います。


はー、しかし、しかしですよ。
野崎弁当を推していることを後悔させないからついておいで。なんて。
これが幸せ以外のなんだというの。

はやく見たいな。聴きたいな。2ndシングル。

 

 

ところで有効期限が11/30のFCの支払締切が11/30みたいなんだけど、

10月に支払済ませていても

これ次の会員証ない状態で12月に入るってこと・・・?

あと2日のうちに届くのかな・・?